~将来も繋がり続ける家族づくり~
大家自ら管理する世田谷のシェアハウス、「デルフィオーレ下北沢」です。

シェアハウスは共同生活をする関係上、どうしても接触頻度が高くなりがちです。

入居者の方々にも注意喚起をしていますが、オーナーとしてもできる限りの対策は取っていきたいと思っています。

ということで、今回はシェアハウスのコロナウイルス対策について書いてみたいと思います。

対策1:アルコール消毒液

こちらはコロナウイルス前からシェアハウスには常備してあったものなのですが、コロナウイルスの影響が大きくなるにつれて、必需品になりました。
外出先から帰ってきたらまず、手洗い、うがい、そしてアルコール消毒液による消毒をお願いしています。

 

対策2:除菌スプレー

除菌スプレーは週2回の清掃時に玄関ドア、各居室やバス、トイレのドアノブや手すりなどを中心に毎回除菌作業をしています。
不特定多数ではありませんが、ウイルスはどこから付いてくるかわかりませんからね。

 

対策3:次亜塩素酸水による加湿

次亜塩素酸水を薄めた水で加湿をしています。
これを行うことでお部屋に漂うウイルスに対処しています。
リビングに置いています。

 

対策4:マスク

入居者さん用に使い捨てマスクを用意しています。
やはり外出や通勤している人もいるので、外部との接触は断つことはできません。
しかもマスクはなかなか手に入らないので、オーナー側で用意しています。

 

コロナウイルスの影響はまだまだ続きそうです。

デル・フィオーレ下北沢では、できる限りの対策をすることで入居者さんをコロナウイルスから守れるよう
今後も対策を強化していく予定です。